岩井さんの誕生日に思ったこと




おかわりが出て。
岩井さんがどこにも行かずに学園にいて。
安心するのと同時に、
平行世界で失踪しちゃっている岩井さんが
幸せになるといいなあ誕生日だし
と思いました。

絵を捨てて。今まで自分を取り巻いていた全てを捨てて。
でもきっとどこかで生活している、
一人できっと貧乏生活だけど生活している。そう思います。
なれない道路工事のバイトかなにかをして。
冬に道路工事は多いです。
予算の関係なのかそこら辺は分かりませんが、雪が降る中仕事して。
手がかじかんだりして。

きっとふらふらしているところを工事のおやじに拾われたのです。
工事現場に住み込みなのでご飯も一応でます。
まかないのおばちゃんがつくります。
さむくってきつい仕事です。
体は大きいですがインドア派の岩井さんにはきついことでしょう。
現場のおやじには荒々しい人が多いでしょう。
でもどこに行くことも帰ることも思いつかず。
仕事は真面目にする人だと思うので彼なりに頑張っていると
ご飯も食べれるようになります。
仕事だってセメント袋を持つことだって出来るようになるでしょう。
怖いと思っていた同僚達は。たき火を囲んで焼き鳥をたべたり、
お酒をこっそりのんだりするうちに
一人一人名前と顔を持つ気のいいおやじと気づくでしょう。
まあ中にはやな奴だっているでしょうが。

季節だっていつまでも冬じゃない筈です。
昨日より今日は少し暖かいって毎日がやってきて。
滅多に見れなかった青空を毎日見れる様になって。

ある日、仕事の合間に空を見上げて。
うん。って思って欲しいです。
なにがうんなのか分からないけど。うんって。
とりあえずその一歩から。




そうして
いつか帰って来てくれるのです。